監修

藤田医科大学医学部 リハビリテーション医学講座 主任教授
大高 洋平 先生

藤田医科大学病院リハビリテーション部
理学療法士 加藤 正樹 先生
作業療法士 長坂 香澄 先生

ものをつまむ

※左側にまひのある患者さんを例にご紹介しています

時間(目安)10~15分/日 用意するもの:箱、練習するもの(物品)
1:練習するもの(物品)を選ぶ。 例)ペットボトルのふた、えんぴつ、洗濯ばさみ、将棋の駒、おはじき  など 2:まひのない側の手で、まひのある手首を支え、物品をつまむ。 3:箱まで運ぶ。 4:物品を手から離す。 しっかり指を伸ばすことを意識しましょう アドバイス:指が伸びづらくなったら、手首と手指のストレッチを行いましょう。

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